製造生地
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サッカー生地

経糸と横糸のテンション(張り具合)により、波状の凹凸感がでるサッカー生地。
二重ビームと呼ばれる経糸の巻きを二本用意して、各糸のテンションの強弱により表面変化を出しています。

ステッチ生地

織り方のみでステッチ(縫い目)を表現した生地です。
縫い目に見える部分は、糸を束ねて数本出し、まるでミシンをかけたかのような見せ方にしています。

カットドビー生地

部分的にハッキリとした柄を出す時に、よく使われるカット生地。
織り方だけで柄を出しているため、表面に柄をハッキリ出す際に、裏面は柄と柄の間に糸が飛び出ます。(通常加工の時にカットします。)

太めの糸を使用した生地

太めの番手糸を使用した厚めの生地。
バックなどにもしっかり使える厚めの生地も製造可能です。

紋の制作

「紋」は織物を織る際に必要な図案となります。
細田義昭織布では、過去の図案の再現から新しい図案まで、紋の制作も行えます。

過去のデータを保管

40年以上前の生地サンプルも保管しています。
当時から現在に至るまで、過去の生地サンプル
や図案のデータを残して生地づくりに役立てています。

オリジナル生地の製造

播州産地でもっとも多い綿素材から、和紙糸、ラメ糸、麻など、様々な素材に対応します。
小ロットの製造も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。